2025年5月22日放送のTBS系バラエティ番組『週刊さんまとマツコ特大号』では、静岡県熱海市を舞台に、明石家さんまとマツコ・デラックスが、ぽっちゃりグルメ芸能人の彦摩呂、内山信二、ぼる塾とともに、熱海の名物グルメやレトロスポットを巡る予定でした。
しかし、熱海在住15年の大女優・泉ピン子さんにロケ情報が知られてしまい、彼女が自宅で手料理を用意して待っているとの情報が入ります。
これにより、さんま・マツコチーム、彦摩呂・内山信二チーム、ぼる塾チームの3組は、泉ピン子さんに見つからないように熱海市内を逃げ回るという、まるで「逃走中」のような展開となりました。
番組内では、さんま・マツコチームが昭和レトロな雰囲気が魅力の「ホテルニューアカオ」を訪れ、絶景のオーシャンビューを楽しみながらディナービュッフェを堪能。
ぼる塾チームは、静岡県産のオリジナルブレンド抹茶「さとり」を使用したスイーツが人気の「熱海さとり本店」で最新スイーツを味わい、彦摩呂・内山信二チームは、新鮮な魚介類を自分で焼いて楽しむスタイルが特徴の「貴美の浜焼き」で海鮮料理を堪能しました。
最終的には、泉ピン子さんの自宅で手料理を囲んで和やかな時間を過ごす様子が放送され、熱海の魅力を再発見できる内容となっていました。
この記事では、番組で紹介された熱海のロケ地やグルメスポットを詳しくご紹介します。
ホテルニューアカオでのロケ
海を一望できるレトロホテル
2025年5月22日放送の『週刊さんまとマツコ特大号』では、明石家さんまとマツコ・デラックスが、静岡県熱海市にある「ホテルニューアカオ」を訪れました。
このホテルは、昭和レトロな雰囲気と絶景のオーシャンビューが魅力の老舗リゾートホテルです。
番組内では、さんまとマツコが海を一望できるレストランでディナービュッフェを楽しむ様子が放送されました。
ホテルニューアカオは、熱海の名勝「錦ヶ浦」の断崖絶壁に建っており、全室オーシャンビューの客室からは相模湾を一望できます。
館内には、昭和の面影を残す豪華なシャンデリアや螺旋階段があり、レトロな雰囲気を楽しめます。
また、異なる源泉を引き込んだ3種類の温泉や、地元の旬な食材を使った料理も魅力です。
ホテルの基本情報
- 住所:静岡県熱海市熱海1993-250
- 電話番号:0557-83-6161
- 公式サイト:[https://hotel-new-akao.com](https://hotel-new-akao.com)
ホテルニューアカオは、熱海駅から車で約10分の場所に位置し、アクセスも良好です。
宿泊者はもちろん、日帰りでの利用も可能で、ランチやディナービュッフェを楽しむことができます。
また、館内にはスパやカフェ、ショップなどの施設も充実しており、滞在中も快適に過ごせます。
『週刊さんまとマツコ特大号』で紹介されたように、ホテルニューアカオは、昭和レトロな雰囲気と絶景のオーシャンビューが魅力のリゾートホテルです。
熱海を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
貴美の浜焼きでの海鮮グルメ
『週刊さんまとマツコ』5月22日放送回で紹介された「熱海さとり本店」は、静岡県熱海市の熱海銀座商店街に位置するお濃茶スイーツ専門店です。
2023年12月23日にオープンし、創業110年以上の歴史を持つ老舗製茶問屋「丸七製茶」が監修したオリジナルブレンド抹茶「さとり」を使用したスイーツを提供しています。
抹茶の色・香り・旨味を最大限に引き出すために、焙煎時間・焙煎温度・産地にこだわってブレンドされた「さとり」は、通常の2倍量の抹茶を使用した贅沢な味わいが特徴です 。
抹茶スイーツ専門店
「熱海さとり本店」は、静岡県産のオリジナルブレンド抹茶「さとり」をふんだんに使用したお濃茶スイーツを提供する専門店です。
店内は抹茶カラーで統一され、落ち着いた雰囲気の中でスイーツを楽しむことができます。
また、テイクアウトも可能で、熱海銀座商店街を散策しながらスイーツを味わうこともできます 。
おすすめメニュー
「熱海さとり本店」では、約30種類の多彩な抹茶スイーツを楽しむことができます。
中でも人気のメニューは以下の通りです。
- 大熱海!!!ぱりぱりクレープ(税込850円)
約50センチの巨大抹茶クレープで、抹茶ソースとナッツをトッピングした一品です。パリパリとした食感の生地に、抹茶の豊かな味わいと香ばしさが楽しめます。 - ブリュレお濃茶クレープ(税込1,000円)
もちもち食感のクレープ生地に、カスタード、抹茶クリーム、抹茶チョコを包み込み、表面をキャラメリゼした一品です。梅酒に漬けたクランベリーがアクセントとなっています。 - お濃茶モンブランソフト(税込500円~)
抹茶のモンブランソフトクリームで、定番の「お濃茶モンブランソフト」や、ホワイトチョコフレークをかけた「お濃茶モンブランソフト 白雪」(税込550円)、抹茶をたっぷり振りかけた「お濃茶モンブランソフト 追い抹茶」(税込580円)などがあります。 - お濃茶ラテ ICE(税込650円)
特製の抹茶氷、ミルク、お濃茶を混ぜたラテで、溶けても味が薄まらず、最後まで濃厚な味わいを楽しめます。
これらのスイーツは、抹茶の風味を存分に楽しめるだけでなく、見た目も美しく、SNS映えすることから、多くの観光客に人気です。
店舗情報
- 住所:静岡県熱海市銀座町10-16
- 電話番号:0557-29-6295
- 営業時間:10:00~18:00(ソフトクリームメニューは17:00、クレープメニューは17:30オーダーストップ)
- 定休日:なし
- アクセス:JR熱海駅より徒歩12分
「熱海さとり本店」は、熱海観光の際にぜひ立ち寄りたいスポットです。
抹茶の深い味わいと美しいスイーツを堪能しながら、熱海の街を散策してみてはいかがでしょうか。
泉ピン子の自宅マンション
『週刊さんまとマツコ』5月22日放送回で紹介された「貴美の浜焼き」は、静岡県熱海市にある漁師直営の海鮮料理店です。
新鮮な魚介類を使用した浜焼きや海鮮丼が人気で、地元の食材を活かした料理が楽しめます。
店内には大きな生け簀があり、サザエ、ハマグリ、アワビ、ホタテなどの活貝が泳いでおり、注文後に焼きたてを提供しています。
熱海在住15年の泉ピン子
泉ピン子さんは、熱海市に在住して15年になるベテラン女優で、地元の名士として知られています。
彼女の自宅は熱海市内にあり、番組内では、さんま・マツコチームが彼女の自宅を訪れる様子が放送されました。
泉さんは、熱海の魅力を広める活動にも積極的で、地元のイベントや観光PRにも参加しています。
番組内での展開
番組では、さんま・マツコチーム、彦摩呂・内山信二チーム、ぼる塾チームの3組が、泉ピン子さんから逃げながら熱海の名所を巡るという企画が展開されました。
泉さんは、さんまとマツコが熱海でロケをしていることを知り、自宅で手料理を用意して待っていましたが、さんまたちは彼女から逃げるようにロケを続ける展開となりました。
最終的には、泉さんの自宅で手料理を囲んで和やかな時間を過ごす様子が放送されました。
「貴美の浜焼き」は、熱海ロープウェイのりば正面に位置し、観光の合間に立ち寄りやすい立地です。
店内にはテーブル席と座敷席があり、最大70名まで収容可能です。
また、全席禁煙で、外に灰皿が設置されています。
支払い方法は、クレジットカード(VISA、Master、AMEX)、電子マネー(楽天Edy、WAON)、QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、au PAY)に対応しています。
熱海を訪れた際には、新鮮な海の幸を堪能できる「貴美の浜焼き」で、浜焼きスタイルの食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
2025年5月22日放送の『週刊さんまとマツコ特大号』では、静岡県熱海市を舞台に、明石家さんまとマツコ・デラックスが泉ピン子さんから逃げながら熱海の名所を巡るというユニークな企画が展開されました。
番組内で紹介されたロケ地は、熱海観光の参考になるスポットばかりです。
まず、さんま・マツコチームが訪れた「ホテルニューアカオ」は、昭和レトロな雰囲気と絶景のオーシャンビューが魅力の老舗リゾートホテルです。
海を一望できるレストランでのディナービュッフェが紹介され、熱海の美しい景色とともに食事を楽しめるスポットとして注目されました。
次に、ぼる塾チームが訪れた「熱海さとり本店」は、静岡県産のオリジナルブレンド抹茶「さとり」を使用したお濃茶スイーツ専門店です。
抹茶の風味を存分に楽しめるスイーツが多数揃っており、熱海銀座商店街を散策しながら立ち寄るのにぴったりのスポットです。
また、彦摩呂・内山信二チームが訪れた「貴美の浜焼き」は、漁師直営の海鮮料理店で、新鮮な魚介類を自分で焼いて楽しむ浜焼きスタイルが特徴です。
活貝浜焼きセットや海鮮丼など、多彩な海鮮メニューが揃っており、熱海の海の幸を堪能できます。
さらに、泉ピン子さんの自宅も番組内で登場しました。
熱海在住15年の泉さんは、自宅で手料理を用意してさんまとマツコを待っていましたが、彼らは泉さんから逃げながらロケを続けるという展開となりました。
最終的には、泉さんの自宅で手料理を囲んで和やかな時間を過ごす様子が放送されました。
これらのロケ地は、熱海観光の際にぜひ訪れてみたいスポットばかりです。
番組で紹介された場所を巡ることで、熱海の魅力をより深く感じることができるでしょう。
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