【ザワつく!金曜日】注目の道の駅を巡る!関東の最新道の駅がすごい

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【ザワつく!金曜日】注目の道の駅を巡る!関東の最新道の駅がすごい

テレビ朝日「ザワつく!金曜日」2025年6月13日放送回で紹介された関東地方の“最新道の駅”は、地元産グルメや体験施設、ユニークなリノベーションを備えた、週末ドライブに最適なスポットです。

番組内では、石原良純さんらが「1位を当てるな選手権」というクイズ形式で地元産素材を生かした惣菜・スイーツ・お土産の売上ランキングTOP10を推測しながら巡り、地元食材と観光要素を両立した道の駅の魅力に迫った構成でした。

実際に、群馬・川場田園プラザでは名物の蒟蒻クラフトシェイクや山賊焼が行列を作り、その活気が「食のテーマパーク」とまで称されるほど。

埼玉・桶川「べに花の郷おけがわ」や神奈川・茅ヶ崎「湘南ちがさき」は、2025年春〜夏に新設・開業予定で地元食材を生かした店舗構成とファミリー層向け設備を整えて注目を集めています。

本記事では、番組の紹介ポイントに加え、「人気の最新トップ3」「新設スポット」「廃校リノベなどの変わり種」を全方位で紹介。

地元グルメ・体験・混雑回避術など、すぐに休日のドライブへ活かせる情報を豊富にお届けします。

目次

番組で紹介された“最新道の駅”とは?

番組で紹介された“最新道の駅”とは?

注目企画「1位を当てるな選手権」の狙い

テレビ朝日系「ザワつく!金曜日」6月13日放送では、関東の新設または注目度の高い道の駅をピックアップし、「1位を当てるな選手権」と題して、売り上げトップ商品の順位を予想するクイズ形式で紹介されました。

出演者の石原良純さん、長嶋一茂さん、高嶋ちさ子さんが、それぞれの予想を外しながら盛り上がる構成は、視聴者にも「どの商品が一番売れているのか」を楽しみながら知ることができ、道の駅という身近なテーマでもエンタメ性を加えている点が狙いです。

売り上げTOP10にランクインしたグルメ

番組では、特に地元の特産品を生かした日替わり惣菜やスイーツ、お土産が売上ランキングTOP10に登場。

中でも注目は、群馬の代表格「川場田園プラザ」の蒟蒻使いのクラフトシェイク、並びにミート工房かわばによる山賊焼きといった行列必至の人気商品。

これらの名物グルメは、「地産地消」と「体験消費」が道の駅の魅力として台頭しているという市場トレンドとリンクし、番組内でも大きく取り上げられました。

番組ロケ日・放送日情報まとめ

「ザワつく!金曜日」で該当回が放映されたのは2025年6月13日(金)18:50〜20:00です。

ロケ自体は関東エリアの最新道の駅に焦点を当て、地元農家や道の駅スタッフとのやりとりを通じて最新施設の魅力を生中継。

視聴者は放送日以降、テレビ放送では味わえない臨場感を背景に週末のお出かけ先を選ぶ材料として楽しめる構成になっています。

関東で今人気!最新道の駅トップ3

関東で今人気!最新道の駅トップ3

川場田園プラザ(群馬)—アクセス抜群&飲食充実

群馬県川場村にある川場田園プラザは、武尊山の麓に位置する広大な複合施設として、関東全域から注目されています。

地元産の新鮮野菜や果物が並ぶ「ファーマーズマーケット」は約800品目に及ぶ商品を取り扱い、ブルーベリーやとうもろこし、ブドウなど季節の味覚が揃います。

飲食面では、ブランド米「雪ほたか」を使ったおにぎり専門店「かわばんち」、手打ちそばや生パスタ、地ビールなど多岐にわたる店舗が敷地内に点在し、一日中食べ歩きが楽しめます。

さらに自然を活かしたアスレチックや陶芸体験、日帰り温泉などが揃い、まさに「道の駅」という枠を超えたエンタメ拠点として高い評価を得ています。

ららん藤岡(群馬)—観覧車&噴水で家族も満足

群馬県藤岡市のららん藤岡は、高速道路と一般道の両方からアクセス可能で、ファミリー層に人気です。

18もの専門店が軒を連ね、農産品からお土産、レストランまでバランスよく配置されている構成が特徴です。

敷地内にはミニ観覧車と噴水広場があり、特に夜間は観覧車がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる演出はカップルや家族に好評です。

また、ゴールデンウィークなど連休シーズンには地元アーティストによるライブイベントも開催され、地域の賑わいスポットとして定着しつつあります。

あぐりーむ昭和(群馬)—野菜直売&サイクリング体験

あぐりーむ昭和は、昭和村の玄関口に位置し、「野菜王国」として知られる土地柄を活かした施設運営が魅力です。

直売所「旬菜館」には、こんにゃく芋をはじめ、レタス、小松菜、夏トマトに至るまで新鮮な旬野菜が並びます。

併設の「さくら工房農家レストラン」では郷土料理の「おっきりこみ定食」や地元野菜を使ったあんかけラーメンが人気で、さらに蕎麦粉を使ったクレープ「LACTUCA」も注目の逸品です。

源泉73.2℃の天然温泉を使った屋内足湯や、レンタサイクルや収穫体験などのアクティビティも充実し、大人も子どもも一日を通して自然と触れ合える環境が整っています。

注目!2025年新規オープンの道の駅情報

注目!2025年新規オープンの道の駅情報

道の駅べに花の郷 おけがわ(埼玉)—3月開業&グルメ注目

2025年3月27日、埼玉県桶川市に新たに誕生した「道の駅べに花の郷 おけがわ」は、利便性に優れた圏央道・桶川北本ICから約700mという立地が話題を呼んでいます。

広大な敷地内には、地元産の野菜や果物を扱う売店、ベビーコーナー、ドッグラン、展望台、イベントスペースが完備されており、家族連れやペット連れでも快適に過ごせる工夫が詰まっています。

また、食事処は地元食材をふんだんに使った定食を桶桶(オッケー)桶で提供するユニークなスタイルが注目され、オリジナルソフトクリームやクレープも人気商品に。

開業直後から行列ができるなど、早くも安定した集客が見込まれています。

道の駅湘南ちがさき(神奈川)—7月開業予定の海沿いスポット

神奈川県茅ヶ崎市柳島に計画中の道の駅湘南ちがさきは、2025年7月7日グランドオープンが正式決定。これは湘南エリア初の道の駅として注目されています。

国道134号と新湘南バイパス・茅ヶ崎海岸ICに直接面する交通至便な位置にあり、地元野菜や海産物、湘南の風味を感じる軽食を取り扱う予定です。

また、6月7日には公式HPが刷新され、1階のテイクアウトコーナーや2階のイートイン、キッズスペース、ドッグランの詳細が公開されました。

7月4日には市民向けプレオープンが実施され、自転車や徒歩での来訪に限定した先行開放が予定されているのも大きな話題です。

春夏スタンプラリー最新版情報—2024‑25版登場

関東「道の駅」連絡会が5月14日に発表した情報によると、2024–2025年度スタンプラリーブックがすでに納品され、関東エリア(一都六県+山梨・長野北部)を対象に2年間有効な最新版が各駅で順次販売開始されています。

これにより、新規開業の「桶川」と「湘南ちがさき」の両駅もすぐにスタンプラリー対象となり、開始当初からスタンプが押せるという利点があります。

また、昨年度からの継続プログラムで、ラリーブックには各駅の地元名物や休憩施設情報も網羅され、ユーザーが計画を立てやすい構成となっている点も好評です。

ユニーク&穴場!関東の変わり種道の駅

ユニーク&穴場!関東の変わり種道の駅

道の駅 保田小学校(千葉)—廃校リノベ体験型スポット

千葉県鋸南町の「道の駅 保田小学校」は、2015年12月に廃校になった旧保田小学校を再活用し全国でも珍しいリノベーション道の駅として誕生しました。

教室を宿泊施設「学びの宿」に、体育館を直売所「里山市場きょなん楽市」に転用するなど、懐かしさと新しさが融合した空間が人気です。

2023年10月には隣接する旧幼稚園跡地に子ども向けの「附属ようちえん」エリアが開設され、ベビー&キッズ向け遊具、授乳室、ドッグラン、カフェなどが整備されました。

このエリアの中央「みまもりひろば」は円形の通路に囲まれており、安全に見守りながら子どもが遊べる設計が好評です。

また、経済波及効果は約98億9,300万円に達し、地元への貢献度の高さでも注目されています。

道の駅 八王子滝山(東京)—江戸野菜&ソフトクリーム充実

東京都唯一の道の駅として、道の駅 八王子滝山は2007年の開設以来、「江戸東京野菜」や地元農家の新鮮野菜を提供することで知られています。

直売所「ファーム滝山」には170名超の生産者が参加し、八王子ショウガ・伝統の八王子野菜やパッションフルーツなど、地産地消に特化した品揃えが魅力です。

敷地内には、牛乳を使ったジェラートやソフトクリームを提供する「ミルクアイス MO‑MO」があり、金子牧場の牛乳に季節の果物・野菜を組み合わせたテイストが評判を呼んでいます。

この組み合わせにより、新鮮食材と手作りスイーツの両立が叶う道の駅となっています。

うつのみや ろまんちっく村(栃木)—温泉・植物園・子供遊具も完備

栃木県宇都宮市の「うつのみや ろまんちっく村」は、1996年開園の農林公園を母体に、2012年に道の駅に認定された大型複合施設です。

広さ46ヘクタールの園内には、農産直売「あおぞら館」、地産地消メニューの飲食店、地ビールを提供する「麦の楽園」があり、農業体験・イベントも年間を通して開催されています。

温泉施設「湯処あぐり」は、鞍掛山・古賀志山の雄大な風景を望む露天・内風呂を備え、大人650円/中学生350円/小人300円で営業。

2025年4月に料金改定があり、利用者からは「湯温が適温でゆっくり浸かれる」と高評価です 。

また、宿泊施設「ヴィラ・デ・アグリ」もあり、ファミリーやグループの宿泊需要にも応えています。

道の駅巡りをもっと楽しむコツ

道の駅巡りをもっと楽しむコツ

混雑回避のタイミング/平日朝がおすすめ

道の駅は週末や祝日に特に混雑する傾向があります。

例えば、関東で人気の「道の駅常総」は、11:00〜16:00の時間帯がもっとも混雑しやすく、ランチタイムは行列必至です。

そのため、平日の朝9:00頃、開店直後を狙って訪問することが鉄則。広大な駐車場や施設をストレスなく楽しめ、人気スイーツや惣菜も余裕をもって購入できます。

ユーザーの体験談でも「開店と同時にチェックすべし!」という声が目立ち、利便性と快適さを兼ね備えた攻略法です。

スタンプラリー&SNS映えスポット活用法

関東エリアだけでも全188カ所に及ぶ道の駅では、スタンプラリーが定番の楽しみ方です。

特に2025年春からは新たにオープンした「べに花の郷おけがわ」や「湘南ちがさき」もスタンプ帳の対象になり、初訪問の記念に押印できます。

また、多くの施設が映える景観を意識した造りになっており、SNS投稿にぴったりのフォトジェニックスポットが多数あります。

美しい花壇やリノベーションされた建物、展望デッキなど、投稿映えを意識した巡り方が増えています。

車中泊・グランピング併設施設はここ!

一日で回りきれない大規模道の駅では、車中泊やグランピング設備が話題です。

例えば、「うつのみや ろまんちっく村」は温泉や宿泊ヴィラが併設されており、農林公園と一緒に非日常の宿泊体験ができます。

また、川場田園プラザでは日帰り温泉を備える施設もあり、キャンプ気分で道の駅を楽しむことが可能。

特に夕刻の夕焼けや朝の清々しい時間帯を地元グルメとともに満喫できるのは、車中泊文化が定着してきた証と言えるでしょう。

まとめ:最新“道の駅”で週末ドライブをもっと楽しく!

「ザワつく!金曜日」2025年6月13日放送回では、関東エリアの最新道の駅にスポットを当て、特に売上TOP10の予想企画が大好評でした。

番組を通じて浮き彫りになったのは、道の駅の進化です。

まず、地元産食材を活かしたグルメ体験が充実し、消費者の遊び心を引き立てています。

群馬の川場田園プラザでは、名物の蒟蒻クラフトシェイクや山賊焼きが行列を作り、じゃらんによる2年連続ランキング1位の実績も納得の光景です。

次に、関東全域で注目を集める個性派新設駅が次々登場しています。

埼玉の「べに花の郷おけがわ」は2025年3月開業、桶川北本ICすぐの立地で、地元食材を活かした施設・ベビースペース・ドッグランも備え、早くも訪問客で賑わっています。

神奈川の「湘南ちがさき」も7月7日オープン予定で、海沿いならではの景観・軽食・キッズ&ペットスペースを整備中です。

また、ユニークなリノベーション型や穴場施設も話題です。

千葉の保田小学校は廃校活用による宿泊・遊び場・市場の融合が絶賛され、2023年には子育て世代向けエリアも増設。

東京・八王子滝山は江戸東京野菜と牧場ソフトクリームが人気で、ファミリー層に支持されています。

さらに栃木のろまんちっく村は温泉・農園・遊具を備えた首都圏型スポットとして、リーズナブルな入浴料と心地よい利用感が評価されています。

楽しさを更に高める訪問テクニックとしては、“平日朝イチ”狙いが回避法として効果的という声が多く、「開店と同時がベスト」という口コミも散見されます。

また、2024–25年度のスタンプラリーには新駅がすぐに加わり、訪問のモチベーションとしても新鮮です。

テレビを通して改めて感じたのは、関東の道の駅が単なる「休憩所」から、“地域体験”や“エンタメ拠点”へと進化していること。

特に川場田園プラザの壮大な規模とグルメの質は圧倒的で、家族で一日じっくり遊べる場所になっています。

新オープンの「べに花の郷おけがわ」や「湘南ちがさき」も気になり、次の週末はどちらに足を伸ばすか迷ってしまいますね。

あなたも最新道の駅を巡って、地元の魅力と“ザワつく!”体験をぜひ味わってみてください。

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