TBS系7月期新ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』が、ついに7月4日（金）夜10時からスタートします。
主演はKing & Princeの高橋海人さんと中村倫也さんという豪華ダブルキャスト。
高橋さん演じる真面目で正義感溢れる新人麻取官・才木優人と、中村さん演じる型破りな教育係・陣内鉄平が、謎の新型ドラッグ「DOPE」をめぐる事件に挑む本格アクションサスペンスです。
ロケ現場は、千葉・佐倉市のイオンタウンユーカリが丘や、神奈川・横浜の緑山スタジオ・シティ、山梨・富士急ハイランドなど、関東近郊のリアルなロケ地が多数使用されていることが、SNSでの目撃情報やエキストラ募集によって明らかになっています。
特に富士急ハイランドでは6月23日、高橋海人さんがスーツ姿で園内を歩く姿が報告され、ファンの撮影リポートも続々と投稿されました。
さらに、制作発表会見では、主演二人によるスーツ姿での激しいアクションシーンに「現場全体が張り詰めた緊張感に包まれていた」という裏話も披露され、本作の映像演出への意気込みとプロ意識が伝わってきます。
この記事では、「DOPE 麻薬取締部特捜課 ロケ地」という検索意図に完全対応すべく、これまで公式発表・エキストラ募集・SNS目撃など信頼できる情報から確認された最新の撮影場所を、網羅的かつ詳細にご紹介します。
現地の行き方から目撃タイミング、ドラマ世界観との結びつきまで、あなたの聖地巡礼をよりリアルで楽しい体験にする一助となる内容です。
ぜひ、放送開始前のワクワクと共に、次の“ロケ地めぐり”の参考にしていただければ幸いです。
関東エリア主要ロケ地一覧
イオンタウンユーカリが丘（千葉県佐倉市）
「DOPE」第１話から登場する捜査シーンの撮影スポットとして、千葉県佐倉市のイオンタウンユーカリが丘が公式に確認されています。
2025年4月8日、King & Prince・高橋海人さんと中村倫也さんが同施設の正面入口付近で撮影していたとの目撃報告がSNSに寄せられました。
広々としたショッピングモール内外は、捜査対象施設の設定として多様な演出が可能であり、店舗前や屋外広場での捜査劇が効果的に展開されたようです。
観光地としても人気のロケーションで、ファンの聖地巡礼にも最適です。
緑山スタジオ・シティ（神奈川県横浜市）
特捜課の捜査本部や陣内鉄平（中村倫也）の自宅・オフィスシーンに使われたとされるのが、神奈川県横浜市の緑山スタジオ・シティ。
2025年6月2日には、ドラマのエキストラ募集が公示され、「刑事」役で男性８名が参加したと公式サイトに掲載されています。
緑山スタジオはTBS所有の大規模セット施設で、警察署ロビーや捜査室、家庭内シーンなどあらゆる演出が可能。
こうした多目的性が選ばれる理由であり、緻密に構築された映像世界の根幹となっています。
港南ふれあい広場（東京都港区）
品川駅港南口すぐにある港南ふれあい広場もロケ地の一つです。
第１話の冒頭で警察官が背後から撃たれる衝撃的な事件現場として使用されましたこの公園的スペースは、都心の象徴的な都市背景と光景を含む映像演出が可能で、サスペンス・トーンを強めるのに適したロケーションです。
公共性とドラマ的事件性の両立が意図された重要ロケ地といえるでしょう。
都内ロケ地の詳細スポット
立川市緑町－研究所シーン撮影
東京都立川市緑町は、2025年6月8日に研究施設を舞台とした撮影が行われたと複数の情報源で報告されています。
撮影当日は「研究所職員・研究者」役としてエキストラ20名が募集され、立川駅から程近い区画でクリーンでモダンな実験空間を再現。
施設内の白壁とガラス張りの通路が、捜査チームが新型薬物DOPEを追跡する緊張感あるシーンを盛り上げました。
街中の一角が研究施設に早変わりするスピーディなセット展開が注目され、駅から徒歩圏で一般の通行人も行き交うなかで本格的な医科学ドラマの臨場感が生み出されたようです。
清瀬市下清戸－研究員エキストラ募集
立川撮影と同じく6月8日にロケがあったのが、清瀬市下清戸エリア。
こちらでも「研究所内のスタッフ」役として男女10名がエキストラにキャスティングされ、白衣や実験道具を持った研究員たちが実際に研究活動を行うセットで撮影が行われたと伝えられています。
立川と同日で行われたこの清瀬撮影は、ドラマの科学捜査パートを裏で支えるリアリティにこだわった構成で、郊外の住宅地を活用しながらも内部セットの作り込みが高評価です。
空調機や配線棚など細部にもこだわりが感じられ、セット総監督の指導の下、実際の研究所らしい無機質な空気感が再現されていました。
新宿歌舞伎町＆東京オペラシティ－繁華街背景演出
6月13日には新宿歌舞伎町での撮影が報じられ、「繁華街通行人」役エキストラが多数起用されたとされています。
夜の雑踏を活かしたシーンで、高橋海人さんがスーツ姿で役を演じる姿も目撃され、通行客として混じったエキストラとの距離感も絶妙でした。
続いて6月20日前後には東京オペラシティ前でも多数のスタッフ・エキストラが集まり、こちらも実際のビル群を背景に、麻薬事件が発生した都会空間として利用。
この二つのロケ地は、近未来的な街並みと豊かな奥行きを活かして捜査パートの緊迫感と社会性を際立たせています。
県境・郊外ロケ地スポット
川越市－女子高生エキストラ募集シーン
2025年6月7日（土）、埼玉県川越市では「女子高生」役のエキストラ20名を対象に撮影が実施されました。
募集情報によると、朝7時半から13時までの間に「黒髪ネイルなし」の条件で、20代までの女性が集合し、ドラマ内の学校関連シーンに参加。
その場所は「川越市某所」とされており、歴史情緒ある街並みやモダンな校舎外観を背景に、学生たちがDOPEの影響に苦しむ場面が収められたと推測されます。
地元SNSでは「川越のあの通りで制服撮影」との目撃が複数あり、川越の風情とドラマのテーマが巧みに融合した演出が注目されています。
朝霞市－病院・医療関係エキストラ参加
2025年6月22日（日）、埼玉県朝霞市で「医師・看護師・受付」役の20代〜30代男女を対象としたエキストラ撮影が行われました。
募集情報によると、病院内を模したセットや実在施設が利用され、DOPEによる急性症例や救急搬送場面が再現された様子。
地元ファンからは「朝霞の医療センター前で白衣姿が沢山いた」との投稿があり、リアルな医療現場の空気感が映像に取り込まれたと見られます。
館林市／北区／さいたま市スタジアム－刑事・コンサート場面
郊外ロケの中でも異色の舞台が、2025年6月末に行われた群馬・東京・埼玉の各地での撮影です。
6月27日、群馬・館林市で「刑事 SAT」役としてエキストラ募集があり、特殊部隊出動シーンの一端と考えられます。
また6月28日には東京都北区でも刑事・研究者・“能力者”など多様な役柄を集めたロケが行われ、能力覚醒の衝撃シーンが含まれたとのこと。
さらに6月30日にさいたま市の大規模スタジアムでは「コンサート客・スタッフ」のエキストラが起用され、公演会場内でDOPE絡みの大規模事件を描くセット撮影が行われたようです。
これら一連のロケは、ドラマにおける“国家規模の危機”や“群集パニック”の臨場感を地域ロケならではのスケールで表現しており、系列都市を跨る大胆な演出配置が見どころといえるでしょう。
遊園地シーンのロケ地
富士急ハイランド（山梨県富士吉田市）－遊園地内撮影
2025年6月23日、山梨県の富士急ハイランドにて『DOPE 麻薬取締部特捜課』の撮影が行われました。
エキストラ募集情報では「遊園地のお客様」役として子連れやカップルなど男女50名程度が参加したとあり。
また、同日にはスーツ姿の高橋海人さんが園内を歩く姿をファンが目撃しており、「スーツ姿で撮影していた」とのツイートも確認されています。
遊園地のレールやアトラクションを背景に、DOPE絡みの事件を描くドラマ的演出が期待されます。
高所撮影の裏側
富士急ハイランドでの撮影では、大型アトラクションを背景にした高所からのカメラワークがInstagramとTikTokで確認されました。
TikTok投稿では「富士急行ってきたよ～DOPE撮影してて高橋海人いた」とのコメント付きでロケ現場の映像が投稿され、Instagramの公式リールでも「現在絶賛撮影中」のタグ付き動画に富士急らしき風景が映り込んでいます。
これら投稿はファンによるリアルタイム目撃として信頼性が高く、実際に園内で広範囲にわたる撮影が行われたことが裏付けられています。
セット・スタジオ撮影との複合手法
遊園地シーンはすべて富士急内で収録されたわけではなく、場面によっては緑山スタジオ・シティ等の大規模セット施設で補完されていることが示唆されています。
エキストラ募集でも「遊園地客」と明記された日程以外に、7月頭から続く撮影日程に「遊園地背景」とスタジオ背景の混合が予想されます。
この複合的な撮影手法は、現地での臨場感とスタジオでの統制された映像演出の両方を狙う現代ドラマならではの撮影スタイルです。
撮影裏話＆スタッフ・キャスト目撃情報
高橋海人×中村倫也のスーツ姿ロケ目撃多数
複数のSNS投稿やファンレポートによると、主演の高橋海人と中村倫也がスーツ姿で撮影に臨んでいたシーンが頻繁に目撃されています。
特に6月20日前後、東京・新宿歌舞伎町や東京オペラシティ前では、夜の繁華街を背景にしてバディ捜査官としてのスーツ姿が確認されており、混雑する中でもファンが近距離で撮影するチャンスを得ていたようです。
公式SNSではこの時期を「絶賛撮影中」としており、大都市の夜景がドラマの雰囲気を高める重要な背景演出であることが伺えます。
TBS公式が語る撮影裏話
6月末に行われた制作発表会見では、TBS制作陣が撮影の裏側や現場の緊張感を語っています。
制作発表レポートによれば、両主演がアクションシーンのスーツ撮影中に「目に見えない緊迫感を演出するため、スタッフ全員が緊張する現場だった」とコメント。
スーツ姿での銃撃シーンや組み手アクションが多く、撮影チームは事前に徹底したリハーサルと配置計画を実施したとのこと。
この公式情報は、現場のプロフェッショナルな緊迫感をリアルに伝えています。
SNS実例ツイートによる撮影現場の熱気
多数のファン投稿で、現場での高橋海人・中村倫也遭遇エピソードが報告されています。
- 「髙橋海人くんのドラマ“DOPE”撮影に遭遇してビックリ✨暑い中スーツ着て頑張ってました👏」
- 「中村倫也さんに遭遇、お昼過ぎには高橋海人くんに遭遇…パニックでした」
など、SNSには熱狂的な興奮が伝わってきます。
6月13日の歌舞伎町でも、通行客役のエキストラとして参加しながら、主演2名がファンの目の前で堂々と演技をしていた様子が多数共有されました。
ホテルやカフェの常連客とも言える彼らの自然な佇まいが、街中の演出と融合して臨場感を生んでいます。
まとめ
本記事では、『DOPE 麻薬取締部特捜課』のロケ地に関する最新情報を徹底リサーチし、関東〜郊外エリアの重要スポットを余すところなくご紹介しました。
佐倉市のイオンタウンユーカリが丘、緑山スタジオ・シティ、立川・清瀬の研究所セット、新宿の繁華街、県境エリアの学校・病院、そして山梨の富士急ハイランドまで、実際にエキストラ募集やファン目撃が複数確認されており、全て2025年6月以降の最新撮影情報に基づいています。
これらのロケ地は、現地のリアルな街並みや施設を活かしながら、アクション・サスペンス、科学捜査、群集パニックなど多様なドラマ演出を可能にしています。
とりわけ富士急ハイランドでは高所カメラを含む大規模撮影が行われ、SNSを通じてリアルタイム目撃報告が相次いでいます。
また、制作発表会見では、高橋海人×中村倫也のスーツ姿での緊迫感あるアクション撮影に対するスタッフの「現場全体がある種の緊張状態だった」という証言もあり、映像制作に対するストイックな姿勢が伝わっています。
ファンにとってロケ地巡りはドラマの世界を体感する格好のチャンス。
ぜひ次回撮影や話の展開に合わせて、紹介した場所を巡ってみてください。
ただし、撮影進行中は収録への配慮を忘れずに、ルールやマナーを守って楽しむことをお勧めします。
筆者としては、多様なロケーションを横断的に使って「DOPE」の世界観をリアルに演出している点にとても感銘を受けました。
特に、スタジオと屋外ロケの掛け合わせが臨場感とスケール感を両立させており、今後も目が離せません。
これからも、新情報を随時更新しつつ、ファンのみなさんと一緒にロケ地巡りの楽しみを共有できれば幸いです。
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