『DOCTOR PRICE(ドクタープライス)』第1話で描かれる屋内外の印象的なシーンに対し、「ロケ地はどこ?」と気になった方は多いはず。
本記事では、これらの撮影場所を最新のファン投稿/公式情報を基に徹底特定しました。
まず、鳴木(金成)と夜長らが活躍する「Dr.コネクション」のオフィスは、東京都江東区門前仲町の貸会議室施設HYPERMIX門前仲町で撮影されたことが確定的です。
投稿されたセット写真と実際の建物が高い一致率を示しており、場所の信頼性は極めて高いです。
次に、鳴木の父がいた「極東大学病院」の外観および式典会場として登場したホールは、東京都多摩市の研修施設「LINK FOREST」。
ここは最大1500名収容の大ホールを備え、第1話のパーティーや重厚な病院シーンにぴったりのスケール感を持っています。
さらに、SNS上では門前仲町や多摩センター周辺のファンが、実際の構図や天井の高さ・壁の色などがドラマの映像と一致するとリアルタイムで指摘中。
現地のエントランスや会議室、外観写真を撮影する動きも活発です。
これら最新の声をもとに、撮影ロケ地の“聖地巡礼”情報を網羅してお届けします。
第1話で登場した主要ロケ地一覧

オフィス(Dr.コネクション社屋)の撮影地
第1話で岩田剛典演じる鳴木金成が立ち上げた医師専門転職エージェント「Dr.コネクション」のオフィスは、東京都江東区・門前仲町にある「HYPERMIX門前仲町」で撮影されました。
公式情報によれば、撮影用に貸し出されているこの会議室兼オフィススペースは、高層ビルのデザインと自然光が特徴で、ドラマの象徴的なオフィス空間として使われています。
アクセスは地下鉄東西線・門前仲町駅から徒歩1分と非常に便利で、ファンの聖地巡礼にも最適です。
極東大学病院外観シーン
第1話で鳴木の父がかつて勤務していた「極東大学病院」の外観として使用されたのは、東京都多摩市の研修施設「LINK FROEST」です。
多摩市でのエキストラ募集もあったことから、病院外観や式典の場面にここが使われたことは確実で、最大1500名収容可能な大ホールが印象的なロケーションです。
「LINK FROEST」のアクセスは、京王多摩センター駅から徒歩約10分。緑に囲まれたこの施設はドラマの重厚な雰囲気を一層高めています。
夜長&鳴木が集う飲食店ロケ地
なお、第1話の冒頭や重要な会話シーンで、鳴木(金成)と夜長が打ち合わせをしていた飲食店と思われる背景はSNSでは未だ公式特定には至っていません。
ただし、ロケ地まとめサイト「ドラマロケ地特定班」では、越中島STビルの一室が院長室やラウンジ風のシーンに使われたとの情報があります。
建物自体は江東区越中島に位置するビルで、会議室や応接セットが整った室内であるため、打合せシーンに似つかわしい空間です。
現地訪問時には建物外観や1Fエントランスをチェックすると、構図と合致する場合があります。
SNS・ファン情報で判明した追加撮影地

Twitterでのロケ地特定情報
Twitter(旧X)ではドラマ公開直後からファンによる情報共有が活発です。
公式アカウントが撮影舞台裏の写真を投稿したことで、地元ファンが撮影場所を特定し報告しました。
中でも、#DOCTORPRICE や #門前仲町 のタグ付き投稿には「オフィスセットがHYPERMIX門前仲町」との言及が多数見られ、特定精度は高まっています。
またドラマファンから、極東大学病院のパーティー会場として使われたLINK FROESTについても、現地に訪れたユーザーが「研修ホールの外観が一致する」とコメントしています。
これらリアルタイムの声が、ロケ地特定の裏付けになっている状況です。
撮影ファンブログの詳細リポート
複数の撮影ファンブログでは、第1話公開前から早くも地元レポートが掲載されており、とくにLINK FROESTのホール内部について画像比較を行っています。
ブログ「ドラマ聖地めぐり隊」には、「天井高4 m超、窓が大きく自然光が豊かでドラマ内『極東大学病院パーティー』と一致する」との詳細な指摘があり、地元ファン向けイベント参加の体験記も添えられています。
これにより単なるパーティーホールではなく、この内部空間が確実にロケに使われていたと裏付けられました。
アカウント「ドラマロケ地案内」からの特定例
X(旧Twitter)に存在する非公式アカウント「ドラマロケ地案内」では、写真数十枚を並べてオフィスセットと実際のHYPERMIX門前仲町の写真を比較し、「窓枠・壁色・床タイルが一致」「ビル外観の写り方も同じ構図」と断言しています。
同アカウントはさらに、「役者の歩いてるシーン後ろに写る看板ロゴが門前仲町駅近くの居酒屋名と同一」といった細かいエビデンスも添えており、SNSデータとして非常に説得力があります。
今後も他エピソード分の場所特定を続けています。
ロケ地の実在施設詳細とアクセス案内

都内オフィスビルの正式名称と最寄駅
鳴木金成が率いるDr.コネクションのオフィスとして使用されたのは、東京都江東区門前仲町1‑13‑12にある「HYPERMIX門前仲町」。
これは、東京ロケーションボックスによると、コンクリート打ち放しの外観と高天井ホールを持つ複合施設で、ドラマやCMのロケ実績も豊富です。
最寄りは地下鉄東西線・大江戸線「門前仲町駅」3番出口で、徒歩わずか1分。
エントランス周辺や会議室、共用階段を舞台にしたシーン撮影が行われ、ファンの聖地巡礼にぴったりのアクセス環境です。
病院外観に使われた建物の住所
第1話で鳴木の父が勤務していた「極東大学病院」の外観として登場したのは、東京都多摩市鶴牧3‑5‑3にある研修宿泊施設「LINK FROEST」です。
この施設は最大1500名収容の大ホールを備え、天井の高さや窓配置がドラマで映る会場部分と完全一致。
最寄りの小田急多摩線「多摩センター駅」から徒歩約10分で、実際に同地点でエキストラ募集も確認されており、施設の利用が確実視されています。
雰囲気ある飲食店の現地情報(営業状況など)
第1話の打ち合わせシーンで鳴木と夜長が訪れていた飲食店については、公式・ファンともに特定情報が現時点では未提示ですが、「越中島STビル内のラウンジ風スペース」とするSNS引用が複数見られます。
このビルは江東区越中島2‑1‑30に位置し、会議室や応接セットを備えた一室が利用されていた可能性が高いです。
建物自体は飲食店ではなく、内装はスタジオ仕様で、現地に足を運ぶ際は「貸会議室」「企業内ラウンジ」として外観から推察される形で探すと発見しやすいでしょう。
現地訪問時の注意点&おすすめ撮影スポット

撮影マナーと立ち入り禁止エリア
ロケ地巡礼をする上で最も重要なのが、撮影マナーです。
公式ロケ地案内サイトやファンコミュニティからの呼びかけでは、撮影時・周辺でのマナーが明記されています。
特にHYPERMIX門前仲町では、会議室利用施設のため、撮影中および隣接するテナントへの配慮が必須とされています。
また、建物内外問わず「撮影中はスタッフの指示に従う」「許可なく三脚やライトを広げない」など、基本的なモラルは守るように呼びかけられています。
公式ツイッターでも「周辺住民や店舗への迷惑行為は禁止」と改めて告知があり、訪問時には公共マナーを最優先にしましょう。
撮影のおすすめ日時(混雑・空き情報)
ロケ地巡礼に適した時間帯は、平日午後の閑散時間です。
特に門前仲町駅周辺は、週末や夕方に観光客で混雑しやすいため、平日の昼間(13~15時頃)がおすすめ。
LINK FROESTに至っては、週末のみならず施設自体が研修利用で活用されるため、事前に施設公式サイトやロケ地案内SNSをチェックし、一般利用と重ならない日時を選ぶと良いとの情報が複数のロケ地専門ブログでも一致しています。
混み合いを避けることで、聖地巡礼がスムーズに、かつ安心して楽しめます。
近隣カフェ&フォトジェニックスポット紹介
ロケ地巡りの合間に立ち寄れるカフェや注目スポットとして、門前仲町エリアでは「Cafe soba 蔦重」が特に人気です。
店内外ともに落ち着いた和の雰囲気で、ドラマのオフィスシーンと共通した「落ち着き感」を味わえます。
また、越中島STビル近辺には「越中島テラス」という小規模なオープンスペースがあり、撮影の合間に撮影スポットとして写真を撮るファンの姿も散見されます。
さらに、川沿いの桜並木エリアは、ドラマには登場しませんが、門前仲町の静かな裏路地として写真映えし、巡礼の幕間にゆったり過ごすのにちょうど良い場所です。
まとめ|「DOCTOR PRICE 第1話 ロケ地」巡礼ガイド

第1話で鳴木金成が運営する「Dr.コネクション」オフィスは、門前仲町のHYPERMIX門前仲町で撮影されており、この施設は高天井・自然光が豊かな会議室も貸し出され、ドラマファンにも人気のロケ地です。
極東大学病院のパーティー会場として使用された多摩市・LINK FORESTの研修ホールも、第1話の重厚な雰囲気にぴったりと合っており、最大1500名収容可能なスペースが使われていました。
また、門前仲町駅至近でアクセス良好かつ展示会など多目的撮影実績のあるHYPERMIXと、都築された印象のLINK FORESTは、撮影環境として申し分なし。
ファンの聖地巡礼や、ドラマ制作舞台裏に触れたい人にとって理想のスポットといえます。
オフィスのシーンは、ガラス張りで開放感あるHYPERMIXの空間が、人物の心情や緊張感を映し出す演出として非常に効果的だと感じました。
また、多摩のLINK FORESTはドラマ的に重厚な会場として見応えがあり、特にパーティー冒頭の映像美が印象的でした。
今後も別エピソードで登場する可能性が高く、巡礼のしがいがあると期待しています。
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