【有吉の壁】ららぽーと豊洲でレジェンド芸人と壁芸人が即興コンビ結成!一夜限りの神回を総まとめ

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【有吉の壁】ららぽーと豊洲でレジェンド芸人と壁芸人が即興コンビ結成!一夜限りの神回を総まとめ

『有吉の壁』の特別企画「選んだ先輩と壁を越えろ!おもしろららぽーと豊洲の人選手権」は、2025年9月10日(水)よる7時から日本テレビ系で放送されました。

舞台は東京・江東区の大型商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」で、あえて日常感を残したショッピングモールが笑いのステージに大変貌。

くじ引きで選ばれた“壁芸人”たちが、その場で“レジェンド芸人”を指名し、即興コンビとしてネタを披露するという、まさに“即席芸人オリンピック”とも言える豪華企画です。

注目すべきは、シソンヌ・じろう×ムーディ勝山、さや香・新山×ますだおかだ・岡田圭右、パンサー・尾形×スピードワゴン・井戸田潤、マヂカルラブリー・野田クリスタル×よゐこ・濱口優など、各ジャンルの第一線で活躍する芸人たちが“今、この瞬間だけ限定”のタッグを結成した点。

歴代王者やベテラン芸人も含めた、夢の競演が次々と繰り広げられました。

この記事を読めば、『有吉の壁』ららぽーと豊洲回の全体像が一目で理解でき、まるでその場にいるかのような臨場感を感じられるようになっています。

“笑い”と“即興”と“場所のもつ力”が高次元で融合したこの放送回は、バラエティの枠を超えた「リアルタイム・エンタメ」の魅力が詰まった一本です。

ぜひ最後までお楽しみください!

目次

放送概要と見どころ(9/10 ららぽーと豊洲×レジェンド即興コンビ)

放送概要と見どころ(9/10 ららぽーと豊洲×レジェンド即興コンビ)

放送日時・企画名・会場(アーバンドック ららぽーと豊洲)

2025年9月10日(水)よる7時から、『有吉の壁』の特別企画「選んだ先輩と壁を越えろ!おもしろららぽーと豊洲の人選手権」が放送されました。

舞台は東京・江東区にある商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」で、施設の全面協力を得た広々としたロケーションの中、壁芸人たちによる即興ネタ披露が展開されました。

  • 放送日時:2025年9月10日(水)19:00〜19:54
  • 企画名:「選んだ先輩と壁を越えろ!おもしろららぽーと豊洲の人選手権」
  • 会場:アーバンドック ららぽーと豊洲(商業施設)

このように、“ららぽーと豊洲”という日常的なショッピングモールを活用し、そこに“壁芸人 × レジェンド芸人”の即興ユニットが現れる異色のコラボ企画でした。

MC・進行・制作体制

MCはお馴染み有吉弘行と佐藤栞里のコンビで、番組のテンポ感とテンションを統括。

制作側では企画・監修を橋本和明さん、演出を本田拓也さんが担当し、チーフプロデューサーに大橋邦世さん、プロデューサーに横澤俊之さんが名を連ねていました。

こうしたスタッフの布陣により、ただのロケではなく、笑いと即興性を重視したバラエティ濃い構成が実現されていた点が見どころです。

壁芸人&レジェンド芸人の主旨(選抜・指名ルール)

本企画の運びとしては、まずくじ引きで選ばれた壁芸人が登場し、その後「ユニットを組みたいベテラン芸人」を指名、即興でネタを披露する流れでした。

  • 壁芸人がまずくじを引いて順番を確定
  • 指名したい“先輩”芸人を発言し、その場で即興ペアを形成
  • “有吉を笑わせられたらポイント”のバトル形式要素の可能性も示唆

このルール設計により、「誰と組むか分からないワクワク」と「先輩芸人人気との組み合わせ」など、毎回の展開に高いライブ感が組み込まれていました。

レジェンド芸人×壁芸人の主な組み合わせ一覧

レジェンド芸人×壁芸人の主な組み合わせ一覧

シソンヌじろう × ムーディ勝山

2025年9月10日放送回では、壁芸人の代表格である「シソンヌじろう」が、往年の勢いを誇るムーディ勝山を指名しての即興ユニットを披露しました。

くじで順番を決めた後、じろうからの指名が飛び出し、観客も期待する形で“じろう×ムーディ”が結成。

即興での息の合ったボケとツッコミ、さらには過去のネタの雰囲気を微妙に引用しつつも新鮮さを保つ構成で、伝統芸人との“化学反応”が強く印象に残りました。

さや香 新山 × 岡田圭右(ますだおかだ)

同じく注目されたのが、さや香(新山さん)が、M-1グランプリ優勝の経歴をもつますだおかだ・岡田圭右さんを指名した瞬間です。

さや香の独特な感性と、岡田さんの漫才における王道感が即興でぶつかり合い、ユーモアと威厳を両立させたコンビに。

瞬時に会場の空気を“笑いの緩衝材”にできる即興力が際立っていました。

パンサー 尾形 × スピードワゴン 井戸田潤

次に登場したのは、パンサーの尾形貴弘さんがスピードワゴンの井戸田潤さんを選ぶ場面。

尾形さんのクセの強いキャラクター性に、井戸田さんの安定したリアクションが加わり、まるで長年コンビを組んでいたかのような呼吸で即興ネタを展開。

テンポの揃った掛け合いと、ハプニングも笑いに変える柔軟性が光りました。

マヂカルラブリー 野田クリスタル × よゐこ 濱口優

こちらも見逃せない組み合わせで、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんがよゐこの濱口優さんを指名しました。

野田さんのシュールで天才的な発想力に、濱口さんの“え、どう振ったらいいの?”という柔らかさが重なり、観ている側を“笑いの迷宮”に引き込むような即興の展開に。

互いの個性がぶつかりつつ融合し、予測不能なコント展開に拍手が巻き起こりました。

チョコレートプラネット 長田庄平 × バッファロー吾郎 竹若元博

番組公式では追加で、チョコレートプラネットの長田庄平さんが平成の名漫才師、バッファロー吾郎・竹若元博さんを選んでのユニットも登場すると紹介されています。

長田さんの緻密なツッコミやボケの構成力に、竹若さんの王道漫才的な間合いが加わって、古今東西の笑いを一気に詰め込んだ即興劇となった模様です。

バッテリィズ エース × ギャロップ 林健

さらに、インディーズネタの注目株・バッテリィズのエースさんが、THE SECOND初の王者であるギャロップの林健さんを指名した組み合わせもありました。

エースさんの勢いあるフリと、林さんのマジメな反応のギャップが鮮烈で、まさに“王者×新鋭”の象徴的な掛け合わせといえる掛け合いが飛び出したようです。

ほか(当日発表・放送内サプライズ枠)

上記に加え、当日放送中にさらにサプライズ的な指名が行われた可能性もあります。

公式の記述には記載がないものの、「一夜限りの夢コンビ続々!」というワードから察するに、予告されていた以外の組み合わせも何組か登場したことは十分に予想されます。

こうした“予告外の即興”が、視聴者にも“次は誰だ!?”という期待感を持続させる仕掛けとなっていました。

ロケ地「アーバンドック ららぽーと豊洲」基本情報とアクセス

ロケ地「アーバンドック ららぽーと豊洲」基本情報とアクセス

施設概要・フロア構成・海沿いロケーション

アーバンドック ららぽーと豊洲は、もともと造船ドックがあった重厚な土地を活かした設計が特徴。

2006年10月に開業し、広々とした敷地と海辺の臨場感を融合させた空間で、館内は大きな吹き抜けとトップライトを持つモール型になっています。

これは、来訪者に開放感とカジュアルさをセットで提供する意図が感じられます。

施設は本館(ららぽーと豊洲1)と隣接のアンネックス棟(豊洲2)、さらに2020年に誕生した豊洲ベイサイドクロス内のららぽーと豊洲3とがデッキでつながり、連結された空間としてシームレスな移動を可能にしています。

テナントは多彩で、体験型施設「キッザニア東京」、巨大シネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ豊洲」、ファミリー層向けのショップ、インテリア・セレクトショップ、レストラン、ドッグランなど、幅広いニーズに応えられる構成。

3階には、映画館や体験施設がまとまっているのも特徴です。

このロケ地選定が優れている点は、海と一体化した視覚的な迫力、広く開放感ある館内、そして多様なゾーンが揃っているため、テレビ向けの撮影に起伏とバリエーションを与えられる点でしょう。

アクセス(東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ直結/水上バス)

ららぽーと豊洲へのアクセスは極めて便利です。

東京メトロ有楽町線「豊洲駅」の2番出口、または7番出口(エレベーター設置)から直結し、徒歩わずか3分程度で施設に到着します。

ゆりかもめ線「豊洲駅」からも、北口を抜けて徒歩3〜5分という近さでアクセスでき、複数の交通手段が直接施設につながる優れた立地です。

また、水上バスの利用が可能な点もユニーク。

東京都観光汽船による「ヒミコ」や「アーバンランチ」といった水上バスが停留し、浅草・お台場・日本橋・芝浦方面との往来が可能です。

これにより、交通手段としてだけでなく、海上からのロケーション演出にも貢献します。

番組で使われやすいエリア(中庭・テラス・館内通路 ほか)

テレビロケで注目されやすいロケーションとなる理由の一つが、ららぽーと豊洲の“撮影映え空間”です。

館内は高い吹き抜けとトップライトを通じた自然光が差し込み、開放的な雰囲気を造っており、各所に設けられた広い通路やテラス、海に面した中庭などが多彩なシーン演出に寄与します。

さらにステージ利用可能な空間や、車両展示のような用途に使える屋内外フリースペース、LEDサイネージなどの設備も備え、即興企画やイベント撮影で重宝されるロケ環境が完備されています。

来館者数も注目で、平日で約3万人、土日祝日には約5万人が訪れる大型施設のため、背景としての“賑わい”を自然に映像に取り込むことが可能です。

どう見る?地上波・見逃し・アーカイブ

どう見る?地上波・見逃し・アーカイブ

地上波(日本テレビ系・各地域局の放送枠)

『有吉の壁・ららぽーと豊洲SP』は、2025年9月10日(水)よる7時から日本テレビ系列にて全国放送されました。

この特別回は、全国ネットで放送されたことから、標準的な地域では地上波で視聴可能だったことは間違いありません。

また、ローカル局によっては放送時間や曜日が多少異なることもありますが、今回は全国一斉でのオンエアで、視聴者にとって見逃しづらいタイミングで放映された点が魅力です。

見逃し配信(TVer:最新話の無料配信)

この放送回は、放送直後からTVer(テレビドガー)での見逃し配信にも対応しました。

TVerは日本テレビを含む大手テレビ局5社が共同運営する無料配信サービスで、通常、番組放送後1週間の間、視聴可能になります。

つまり、最新回をリアルタイムで見逃した場合でも、TVerなら無料で視聴可能という利便性が提供された形です。

アーカイブ(Hulu:過去回ラインアップ・関連回の探し方)

放送後の長期的なアクセスには、Huluが最適です。

『有吉の壁』はHuluで「過去1年分程度」の放送回をアーカイブとして見放題で提供されており、今回のららぽーと豊洲SPも含め、時間を問わず視聴可能です。

Huluでは、シリーズ一覧や特別回をまとめて見られるので、「今回の回だけでなく、似たテーマの回や好きな芸人の回を探したい」というニーズにも応えられます。

まとめ

まとめ

この「有吉の壁 ららぽーと豊洲 レジェンド芸人」スペシャルは、まさに「場所」「人」「瞬間」の三拍子が揃った特別回といえます。

 2025年9月10日(水)よる7時に、「ららぽーと豊洲」の館内を舞台に、くじ引きで選ばれた壁芸人が“レジェンド芸人”を指名し、即興でユニットを組んでネタを披露する―というユニークな趣向は、“笑いのライブ感”と“場所の開放感”が融合した極上のバラエティ体験でした。

地上波放送(日本テレビ系)をリアルタイムで見逃した方も、TVerで1週間の見逃し無料配信を利用すれば、放送直後でも安心して視聴可能です。

また、長期的に楽しみたい視聴者にはHuluが頼もしい味方です。

過去の特別回や似たシリーズをまとめて見られるアーカイブとして、今回の回も含めていつでも視聴できます。

個人的には、幕が上がる前の“くじ引き→先輩指名”というアナログな選択方法と、ららぽーと豊洲という開放的なリアル空間が、テレビ収録という非日常の舞台なのに「目の前で笑いが待っている」ような臨場感を作り出していた点が最高でした。

即興ネタの緊張感とその場で起こる化学反応、観客のリアルな笑い声、施設の光と影のグラデーション―それらがひとつの“空気感”となって、映像としても記憶としても色濃く残る回でした。

もしこの回をまだ視聴していないなら、まずはTVerで最新話をチェック。

さらに時間と余裕がある方は、Huluで関連回を続きも含めて楽しんでみてください。

新たな笑いの発見と、「壁を越える瞬間」の面白さがきっと次への好奇心につながるはずです。

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