7月9日(水)よる7時から放送される『有吉の壁』スペシャル回では、東京・亀戸駅直結の商業施設「アトレ亀戸」を舞台にした新企画「おもしろ駅ビルの人選手権」が展開されます。
有吉弘行が審査員となり、現役力士やベテラン芸人、バラエティ芸人たちが“一般人”に扮して笑いの壁を越える挑戦を繰り広げる、見逃せない内容です。
番組公式は“アトレ亀戸さん全面協力”と明言し、駅ビルならではの通行人や店員に紛れる設定で、リアルな即興演出ができる環境を活用しています。
さらに、現役力士の若元春・一山本・錦木関が参戦し、芸歴53年のザ・ぼんち師匠が初登場するとあって、相撲×昭和芸人×若手芸人という異色の顔ぶれが実に豪華です。
例えば、若元春関・一山本関・錦木関は、駅ビル内で売り場の“店員”になりすまし、有吉を笑わせる“壁ネタ”に挑戦。
また、ザ・ぼんち師匠が若元春・一山本と共演するユニットネタも予定されており、世代を超えた笑いの交流が見どころです。
番組表にも「ジェラードン×蛙亭×錦木関」「ザ・ぼんち×若元春関&一山本関」といったコラボ企画が掲載されています。
アトレ亀戸という身近な駅ビルが、バラエティの新舞台に変わる驚きの展開。
7月9日よる7時からの本編と19:54からの延長戦まで含めて、計60分弱のボリュームで、“笑いの壁”を乗り越える挑戦をリアルタイムで体感できる特別回です。
あなたもぜひ、この一夜限りの笑いの祭典をご覧ください!
アトレ亀戸全面協力の舞台セット

アトレ亀戸とは?駅直結の特徴
アトレ亀戸は、JR亀戸駅に直結する駅ビルで、改札を出てすぐさま商業エリアにアクセスできる利便性があります。
駅と一体化した設計により、通勤者や買い物客が自然に立ち寄れる立地が魅力。
地元でも「駅と商業施設がスムーズにつながっている」「亀戸駅=アトレ亀戸」と認識されており、今回の収録場所として最適だったといえます。
駅ビルを使った演出の工夫
番組公式の告知では「駅ビルを舞台にしたおもしろ駅ビルの人選手権」として、店員さんやお客さんになりきるネタが展開されることが発表されました。
アトレ亀戸の構造を活用し、実際の店舗前や通路で笑いを生む場面を構成。
配置された売場やベンチ、階段スペースを巧みに使ったコント演出が期待されます。
収録時の裏話とSNS反響
SNSでは、「亀戸でロケしてた」「店員さんが収録協力していた」といった現地目撃情報が多数投稿されました。
中でも「アトレ亀戸 ザ・ぼんち 控え室 お店のスタッフさまが書いてくれてました」という投稿からは、出演者と施設スタッフの温かな交流がうかがえ、地元とも良好な関係を築いていた様子が伝わっています。
力士×壁芸人の異色コラボ

若元春・一山本・錦木関の参加背景
7月9日放送の「有吉の壁」では、アトレ亀戸の企画に合わせて現役力士・若元春、一山本、錦木の三名が参戦することが公式に発表されています。
若元春と一山本は番組の“壁”常連として既に親しみがあり、今回さらに錦木が初登場。
SNSでも「現役力士三人が勢ぞろい!」とファンから驚きの声が上がっており、相撲とバラエティという異ジャンルの組み合わせが放送前から注目を集めています。
ザ・ぼんち師匠が初登場!芸歴53年の重み
さらに今回、芸歴53年を誇る老舗漫才コンビ・ザ・ぼんちの師匠が番組初参戦することも大きな話題です。
番組公式でも「まさかの参戦!」と強調されているように、昭和世代から笑いを支えてきた巨匠が、駅ビルを舞台に若い芸人や力士と渡り合う構図は、世代間の化学反応が期待されます。
X(旧Twitter)には「ザ・ぼんちの壁いったいどうなっちゃうんだ〜」といったワクワク感あふれるツイートも投稿されています。
トム・ブラウン&錦鯉 vs シソンヌじろう・蛙亭の対決
番組のラインナップによると、トム・ブラウンや錦鯉といった人気若手芸人チームが、シソンヌのじろうや蛙亭らと対決する予定です。
特に錦木関がジェラードン×蛙亭とのコラボに参加するほか、ザ・ぼんち師匠は若元春・一山本とのユニットで挑むシーンも準備されており、それぞれの持ち味で“笑いの壁”を乗り越える様子が見られそうです。
過去回の“壁”企画では芸人同士の掛け合いが盛り上がりましたが、今回はそこに力士が加わることで、これまでにない立体的な笑いの連鎖が期待されます。
企画詳細「おもしろ駅ビルの人選手権」

ルール解説:一般人が壁を「越える」には?
今回のキモともいえる「おもしろ駅ビルの人選手権」は、有吉の壁公式サイトや案内でも紹介されている通り、アトレ亀戸の店員や通行人に扮した芸人たちが、有吉弘行の目の前で即興コントを披露し、「笑い」で1ポイントを狙うというルールです。
得点は有吉が“渡せるポイント”を基準に判定されるスタイルとなり、館内を散策する芸人たちは、売り場や階段、ベンチなど自然な人の流れに溶け込むことで、驚きや笑いを誘う配置を巧みに使っています。
過去回との比較:駅ビル企画の傾向と進化
過去の「一般人の壁」企画では、ららぽーと豊洲や松屋浅草など大型商業施設を舞台に、芸人が客や店員になりすまし即興で笑いを取る形式が定番となってきました。
アトレ亀戸回では、駅直結型のビルならではの“通勤利用客”が自然に混ざる環境が特徴で、よりリアルな日常の中に芸人が紛れ込みやすい設計です。
人の往来が多い狭小空間で即興ネタを展開する点で、本企画は新たな進化形といえるでしょう。
延長戦も見逃せない!19:54からの追加ネタ
本編放送(19:00–19:54)の終了後、ゲームコーナー的に「延長戦」として、トム・ブラウン×錦鯉長谷川、シソンヌじろう×蛙亭による爆笑ネタが19:54〜20:00にかけて独立コーナーとしてオンエアされることがJ:COMやテレビガイドで案内されています。
通常放送枠を活かした“追加笑い”として、番組の終盤なのに新たな掛け合いが楽しめるユニークな構成です。
視聴&配信ガイド

放送日時&チャンネル(7/9 19:00〜日本テレビ)
「有吉の壁 アトレ亀戸回」は、2025年7月9日(水)よる7時から7時54分にかけて、日本テレビ系列で全国ネット放送されます。
さらに、同日19時54分から20時00分には「延長戦」として、トム・ブラウン×錦鯉長谷川、シソンヌじろう×蛙亭の出番が特別枠で組まれており、計54分放送後も爆笑が続きます。
見逃し配信:TVer・Hulu・公式壁チャンネル活用法
放送終了後、「有吉の壁」の本編はTVer(無料)およびHuluで配信される予定です。
TVerでは広く一般向けに24時間以内にアップされ、放送から約1週間程度利用可能。
また、Huluにおいては過去未公開ネタも含めた編集版が配信されており、“編集の壁を越えられなかった未公開ネタ”も楽しめます。
加えて、公式YouTube「壁チャンネル」で、予告編や撮れ高映像が無料公開されることが多く、放送前後のチェックにおすすめです。
SNSチェック術:X(旧Twitter)で盛り上がりを追う
アトレ亀戸回を放送前後にSNSで追いかけるなら、X(旧Twitter)が特に活発です。
公式アカウント「有吉の壁(@ariyoshinokabe)」も7月9日放送回について“アトレ亀戸さん全面協力❗️”と投稿し、多くのリツイートやコメントが寄せられています。
また、一般利用者からも「亀戸で撮影された」「ザ・ぼんち師匠すごい!」「現役力士参戦スゴすぎ」など現地目撃・感想ツイートが多数投稿されており、ハッシュタグ「#有吉の壁」を追うことでリアルタイムの反応を把握できます。
まとめ:アトレ亀戸で紡がれる“壁”の熱量と笑いの融合

「おもしろ駅ビルの人選手権」と題されたアトレ亀戸回では、現役力士・若元春、一山本、錦木の三名に加え、芸歴53年のザ・ぼんち師匠が参戦。
駅直結の商業空間がそのまま笑いの舞台となり、店員や通行人に扮した芸人たちが有吉弘行に“壁ネタ”を仕掛けます。
駅ビルの構造を活かしたコントや即興の掛け合いは、従来の商業施設企画に比べ、よりリアルで日常的な笑いが光る内容でした。
スタッフや通行人も巻き込んだ温かな収録スタイルは、アトレ亀戸と制作チームの強い協力関係の証。
SNSには「亀戸でロケしてた」「店員さんが収録協力していた」との投稿も多く、朝からの準備風景や控室の様子も注目を集めました。
本編は7月9日(水)19:00~19:54に日本テレビ系列で放送され、放送終了後の19:54~20:00には「延長戦」としてトム・ブラウン×錦鯉長谷川、シソンヌじろう×蛙亭の追加ネタも登場。
計60分弱にわたり、アトレ亀戸を舞台に多彩な出演者が笑いのリレーを繰り広げます。
見逃し配信はTVerで24時間以内にアップ、Huluでは編集版+未公開ネタも配信予定。
公式YouTube「壁チャンネル」でも予告編や未公開映像が随時公開されており、番組放送直後から余韻を楽しめる体制が整っています。
筆者としては、商業施設とバラエティの融合がますます進化していることを強く実感しました。
現役力士や昭和の漫才師を巻き込んだ世代横断コラボは、お笑いファンはもちろん地元・亀戸を愛する人々にも大きな笑顔を届けることでしょう。
生の熱気や会場の雰囲気を味わいつつ、“笑いの壁”に挑戦する勇姿は、今後のバラエティの新たな方向性を示す貴重な1回となりました。
ぜひ、7月9日夜はご家族とともにリアルタイムで、あるいは見逃し配信で、アトレ亀戸発の笑撃回を思い切り楽しんでください!
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