テレビ朝日の人気バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』に、女優江口のりこがついに初参戦するというニュースが話題になっています。
2025年9月15日(月)18:30~21:54放送の「埼玉&静岡で話題のグルメ爆食旅SP」で、静岡・大井川鐵道を舞台にした「秘境バスサンド旅」と、埼玉の人気ローカルチェーン店で売上1位メニューを当てる挑戦企画の二本立てが展開されます。
江口のりこはこの番組参戦について、「今日はもう仕事じゃない」と宣言するほどリラックスした表情を見せており、『帰れマンデー』のファンであったこと、旅やグルメ探しを心から楽しむ姿勢が強調されています。
彼女がサンドウィッチマン、カラテカ矢部太郎、ずん・飯尾和樹とどのような掛け合いやリアクションを見せるか、視聴者の期待も高まっています。
前半の秘境旅では、大井川鐵道の新金谷駅を出発点に、吊り橋、湖上駅、森林の露天風呂「若返り!?の秘湯」など、自然景観と癒し要素がふんだんに盛り込まれており、静岡ならではのグルメ(静岡おでん、焼きそば、わさびそば、たい焼きなど)も続々登場するようです。
また後半企画では、埼玉のローカルチェーン3店舗を巡り、売上1位メニューを当てる“帰れま10特別編”形式が取り入れられています。
三宅健、飯豊まりえ、アンタッチャブル・山崎弘也、オードリー・春日俊彰ら多彩なメンバーが参戦し、正解すれば人気メニューを楽しめますが、すべて外すと“食べられない”というスリリングなルール。
視聴者も一緒に予想したくなる展開です。
放送基本情報と出演者まとめ

放送日時・放送枠(2025年9月15日18:30~21:54)
2025年9月15日(月)、テレビ朝日系列にて『帰れマンデー見っけ隊!! 対埼玉&静岡で話題のグルメ旅SP』が放送されます。
放送時間は18:30~21:54の3時間24分の大型特番。静岡県と埼玉県を舞台とした2本立て構成で、「秘境旅バスサンド(静岡)」と「人気チェーン1位メニュー当て(埼玉)」が主な内容です。
地上波24局ネットでの放送が予定されており、一部地域を除く全国で視聴可能です。
また、見逃し配信もTVerで無料、過去回含めてTELASAで視聴できるとの情報が番組公式より発表されています。
企画概要(大井川鐵道の秘境旅/埼玉ローカルチェーン)
今回の特番は二つの企画で構成されており、それぞれ特徴のある旅とグルメ挑戦が織り交ぜられています。
静岡・大井川鐵道の秘境旅(バスサンド形式)
- 江口のりこ、サンドウィッチマン、カラテカ矢部太郎、ずん飯尾和樹が同行。
- スタート地点は「新金谷駅」。これは、きかんしゃトーマス号の始発駅としても知られており、多くのファンが訪れる場所です。
- 旅の目的地には「南アルプスの森林に埋もれる若返り秘湯」が含まれており、道中バスを乗り継ぎつつ絶景とグルメを探しながら進んでいく形式。
埼玉ローカルチェーン 人気1位メニューを当てる旅
- 番組後半企画として、「帰れま10」形式の特別編が行われる。
ここでは地元で人気のローカルチェーン店を巡り、各店の売上1位メニューを予想して当てることが目的です。 - 出演者が三宅健、飯豊まりえ、アンタッチャブル山崎弘也、オードリー春日俊彰などとなっており、埼玉出身者など地域との縁のあるタレントも参加。
- ハイリスク形式で、「1位メニューをすべて当てなければ何も食べられない」可能性もあり、予想を当てるかどうかのドキドキが企画の醍醐味になっています。
出演者(サンドウィッチマン/江口のりこ/矢部太郎等)
この回の出演者構成は以下の通りです。特に「初参戦」の江口のりこが注目されています。
- 江口のりこ
今回が『帰れマンデー見っけ隊!!』へのバラエティ参加“初参戦”。
番組内で「今日はもう仕事じゃない」との発言もあり、旅を楽しむ姿勢が前面に出ることが予告されています。 - サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)
番組では案内役かつ旅の中心として、彼らのペースやツッコミがいつも通り活きると思われます。 - カラテカ矢部太郎
江口のりことはプライベートでも仲が良いというエピソードが番組告知で触れられています。
彼らのやりとり・掛け合いがこの旅の癒し・笑いどころになる予想です。 - ずん・飯尾和樹
旅のムードメーカーとして、他のメンバーとともに食べ歩きやロケ中のリアクションで場を盛り上げる存在。 - 後半企画出演者
三宅健、飯豊まりえ、アンタッチャブル山崎弘也、オードリー春日俊彰という顔ぶれ。
彼らは埼玉のローカルチェーン店で「1位メニュー当て」に挑戦します。特番ならではの強力キャストです。
静岡・大井川鐵道「秘境バスサンド」見どころ

新金谷駅スタートと“きかんしゃトーマス号”ゆかりの旅情
静岡・大井川鐵道の旅は、「新金谷駅(しんかなやえき)」からスタートします。
ここは「きかんしゃトーマス号」の始発駅として多くのファンに親しまれている場所です。
テレビ朝日の発表によれば、江口のりこさんたち一行はこの新金谷駅から旅を始め、まずは列車や鉄道ファンならではの雰囲気を満喫するところから旅情が始まるとのこと。
この旅情部分では、線路の向こうに見える山々、鉄道車両のレトロな雰囲気、発車前のプラットホームでの音、警笛、乗降客のやりとりなど視覚・聴覚で感じられる情景が期待されています。
江口のりこさん自身、「今日はもう仕事じゃない」と語っており、観光を楽しむモードで旅を始めることが番組で紹介されてます。
また、新金谷駅の近辺では「きかんしゃトーマス号」に関する展示や車両がある他、鉄道の歴史を感じさせる雰囲気があります。
今回の旅ではそうした鉄道ならではの演出も含まれる見込みで、「人気ローカル線 大井川鉄道に乗って感動の秘境絶景巡りの旅」がキャッチコピーに使われています。
絶景スポット・秘湯・立寄りグルメ(想定ルートの要点)
番組公式およびテレ朝POSTの記事から明らかになっている「絶景スポット・秘湯・立寄りグルメ」の構成ポイントは以下の通りです。
- 絶景スポット
- 全長90mの吊り橋。
番組プレスで「世界が絶賛!全長90mの吊り橋」が見どころのひとつとして挙げられています。 - 湖の上に浮かぶ絶景駅。
プレスでは「湖の上に浮かぶ絶景駅に感動…」という表現が使われています。 - 森林や山々を背景とした車窓風景。
大井川鐵道沿線を進む列車・バスで移動しながら見える山間の自然や渓谷風景もひとつの魅力として予告されています。
- 全長90mの吊り橋。
- 秘湯
- ゴール地点には「森林の露天 ‘若返り!? の秘湯’」が待っていることが明かされています。
- 静岡おでん、わさびそばなど、土地ならではの料理が立ち寄りグルメとして登場する予定。
例えば、「焼きそば」「静岡おでん」「わさびそば」がプレスにリストアップされています。
- 立寄りグルメ
- たい焼きも登場予定。「たい焼き」が番組概要で明言されています。
- 焼きそば。番組詳細で「サンドも感動!焼きそば & わさびそば…」と記されており、焼きそばが定番の立ち寄りメニューのひとつです。
- わさびそば。地元静岡の特性を活かしたわさびを使ったそばが紹介されることも予告されています。
これらをつなぎ合わせると、想定されるルートは新金谷駅を出発して列車やバスで山間部・渓谷沿いを進み、吊り橋や絶景駅などの名所に立ち寄りつつ、最後は秘湯で旅を締めるパターンが考えられます。
江口のりこの“初参戦リアクション”とチームの掛け合い
江口のりこさんに関して、最新の公式情報やインタビューなどからわかっている“初参戦リアクション”および共演者とのやりとりは次の通りです。
- 江口のりこさん自身が「今日はもう仕事じゃない」という発言をしており、旅を思い切り楽しむ姿勢を見せていることが番組内で語られています。
普段の女優活動では見せないようなリアルな反応が期待されており、番組での彼女の自然体が大きな見どころです。 - 共演するサンドウィッチマン、ずん・飯尾和樹、カラテカ矢部太郎との間には、笑いを交えた軽妙なトークが予告されています。
例えば、矢部太郎と江口のりこはプライベートでも仲が良いという話題が告知記事で触れられており、その関係性を活かした掛け合いも登場する見込みです。 - また、「サンド×江口×ずん飯尾×矢部太郎の爆笑&爆食珍道中」という語句が公式概要に含まれており、旅の間に食べ歩き・間違いや驚き・疲労や達成感など、感情の起伏がしっかり描かれることが期待されています。
これらを見ると、江口のりこさんはこの旅において“リアルで感動的・笑いあり・身体を使った体験あり”という多様な反応を見せることが重視されており、視聴者は彼女の素顔に近い部分を見る機会になるでしょう。
埼玉ローカルチェーン「人気1位当て」企画

取り上げ店舗の特徴(価格帯・名物・ファミリー層支持)
後半企画「埼玉ローカルチェーン人気1位メニューを当てる旅」では、まず“地元民だけでなく県外からも訪れるローカルチェーン店”(“観光地レベルの人気”と紹介)を3店舗巡ることが公式情報で明らかになっています。
これらのお店の特徴としては、メニュー価格がリーズナブルでありながら、地域性・ボリューム感・コスパを備えている点が挙げられます。
例えば、埼玉県民の食習慣にあった味付け(濃すぎず・家庭的な味寄り)が多く、家族や友人同士で入りやすい店構えであることが重視されています。
また、名物とされる料理が「売上1位メニュー」に直結しており、それを予想するためのヒントとして、店の看板メニュー、人気メニューの過去の傾向・常連客の評判なども紹介されています。
例えば、この企画では「売上1位メニューを当てなければその店で何も食べられない」というルールがあり、予想の材料として店舗の前の行列具合や店の外観、メニュー表の配置、口コミなども参照されることが推測されています。
このことから、視聴者は「価格の目安」「お店の名物が何か」「ファミリー層を惹きつけるメニュー構成(定食・セットもの・麺類など)」といった要素を見て“1位メニュー”を予想する構成になっていることが分かります。
さらに、キャストには埼玉出身のタレントもいて、地域の味への理解や感覚が予想に影響する要素ともなっています。
メニュー傾向の分析(地域性×ランキングの読み解き)
この埼玉ローカルチェーン企画で注目すべきは、“地域性”と“売上1位メニュー”の相関です。
公式の番組告知によれば、「地元民のみならず県外からも訪れる」店という定義があり、県内で普遍的に愛されてきた店が取り上げられています。
過去の「帰れま10」埼玉編特集を例にとると、安くて量があり、メニュー構成が幅広い店(うどん・定食・丼もの・麺類など)だと、売上1位メニューも“定番”で、万人受けしやすいものが多いという傾向があります。
また、チェーン店であれば、店舗間で味やメニュー構成のばらつきが少ないため、どのお店でも同じ人気メニューがトップになることが多いという予想が成り立ちます。
つまり、“看板商品”や“店名を冠したメニュー”“定番セットもの”などが強いという予想要素があります。
さらに、ランキング予想をする際には、「地域限定メニューが売上をけん引していないか」「季節メニュー」「フェア・キャンペーン中かどうか」などもヒントになりそうですが、今回の番組告知ではそのあたりはまだ明言されていません。
このような傾向分析を踏まえて、出演者たちは“見た目”“人気の外観”“過去の利用者の声”“地元愛の強さ”などを考慮して1位を予想する構図になっています。
番組的ハイライト(当てるまで帰れないスリル)
この企画の最大の見どころは「当てるまで帰れない」ルールによる緊張感です。
公式番組情報によれば、3店舗を巡り各店で“売上1位メニュー”を予想し、それを全て当てなければ何も食べられないというルールが設けられています。
そのスリルは予想が外れたときの“無念さ”だけでなく、出演者同士の討論・推理・駆け引きが生まれる点にもあります。
特に、埼玉出身のタレントが地元味をどう評価するか、また県外出身のタレントがどう“定番メニュー”を見抜くか、といった見どころが公式でも強調されています。
また、店構えやメニュー表を見て“売上が高そうな商品”を見分けるための“匂わせヒント”(行列の長さ、店員のおすすめ表記、メニューの一番上にあるもの、写真の大きさ)などが視聴者にも予想をするヒントとして提示されることが予想できます。
これにより、視聴者側も参加感、予想する楽しさが伴う企画になっています。
加えて、もし予想が全部外れた時の“空腹感“という制裁要素が盛り込まれており、出演者が食べられないまま終わる可能性があるという構成が番組説明に含まれています。
これが企画に張りを持たせる大きな要素です。
視聴後に役立つ実用情報

見逃し配信・公式リンク(TVer/番組サイト/SNS)
『帰れマンデー見っけ隊!!』の最新SP「江口のりこ初参戦回」は、放送終了後にTVer(ティーバー)で無料視聴ができます。
番組公式サイトにも「見逃し配信あり」の告知が出ています。
また、動画配信サービスTELASAにも番組ページがあり、過去のバックナンバーやスペシャル回が有料または一部無料で見られるようになっています。
番組公式(テレビ朝日)ページでは、最新情報・出演者・放送内容・ロケの舞台となる場所などがSNSで共有される予告がされており、TwitterやInstagramなどで「帰れマンデー」アカウントをフォローすると追加情報や予告カットなどが見られます。
大井川鐵道アクセス・沿線観光の基本
新金谷駅(大井川鐵道の起点駅)のアクセスは以下の通りです。
車と公共交通両方で利用できます。
- 車の場合
- 新東名「島田金谷IC」から国道473号線を金谷市街方面へ南へ約10分。
- 東名「相良牧之原IC」から国道473号線を静岡空港方面/金谷方面に北へ進み約15分。
- 公共交通の場合
- 最寄りの新幹線停車駅は静岡駅と掛川駅。
静岡駅から金谷駅までは普通列車で約31分、掛川駅からでは約14分。
そこから大井川鐵道で新金谷駅へ向かう経路が一般的です。
- 最寄りの新幹線停車駅は静岡駅と掛川駅。
沿線観光では、「プラザロコ」が新金谷駅前の施設としておすすめです。お土産や駅弁、待ち時間にくつろげるスペースが整っています。
特に鉄道ファンにとって、SL展示や旧車両の展示など、旅の前後に立ち寄る価値があります。
また、近隣の人気スポットとして「KADODE OOIGAWA」(門出駅隣接)、緑茶や地元グルメを楽しめる道の駅的施設もあります。アクセスが良く、休憩や買い物にも便利です。
ロケ地グルメの基本データ(営業時間・最寄り駅・注意点)
番組で登場する可能性のある「ロケ地グルメ」のいくつかについて、最新の営業データやアクセス・注意事項を示します。
必ず事前に営業情報の確認をおすすめします。
- A STATION KIOSK(新金谷駅近隣/門出駅直結)
施設名:A STATION KIOSK。
大井川鐵道門出駅直結、新金谷駅から車で約8分。
営業時間:10:00〜17:00。
定休日は年始1/1と第2火曜日。
駐車場あり。
価格例:SLソフト ¥500、SLクリームソーダ ¥600。
- ピスタぎょうざ店(静岡県藤枝市)
新金谷駅から車で約25分程度。
営業時間:ランチ 11:30~14:00/夕方のテイクアウトも可能とのこと。
定休日は火曜日。
料金例として、羽根付き餃子8個が約¥594、オムライスセット ¥1,375。
駐車場あり。
- 大井川鐵道(SLセンター/駅舎・施設を含む)
住所:静岡県島田市金谷東2丁目1112-2。
駐車場:駅前駐車場があり、1日あたり料金は1,000円。約170台。駅前コインパーキングも36台。20分まで無料の場所あり。
営業時間:鉄道系の運行時間は“始発〜終電”まで。
ただしSL急行など特別列車は運休日があるため、公式サイトでの時刻表確認が必要。
駅窓口営業時間は旅モデルルート案内によると 6:45~19:50。
施設(プラザロコ)は 9:00~17:00。
- 観光施設「おすすめ観光スポット(金谷地区編)」
施設名:金谷地区のモデルコース施設。
例えば緑茶・農産物などの地元産品を扱うフードパークや観光案内所が含まれる施設。
住所:静岡県島田市金谷新町14-2。
営業時間 8:30~17:15。
定休日:毎週月曜日および年末年始。
まとめ:江口のりこ初参戦SPの魅力と視聴後の満足ポイント

『帰れマンデー見っけ隊!!』の埼玉&静岡グルメ旅SPは、俳優・江口のりこさんがバラエティ番組に初めて本格参戦するということで、これまでのファンだけでなく番組視聴者全体から注目を集めています。
彼女が「今日はもう仕事じゃない」と宣言するほど、普段の女優としての姿とは異なる“旅人・旅のリアクション”を見せることがこの回の最大の見どころのひとつです。
静岡側の「秘境バスサンド」の企画では、新金谷駅発スタート、吊り橋・湖上駅などの絶景、そして最後に待つ若返りの秘湯など“視覚・癒し・グルメ”が高いレベルで融合しています。
江口のりこさんやサンドウィッチマン・矢部太郎・飯尾和樹らの掛け合いが絶妙で、視聴者は彼女の自然な反応や笑いのポイントを随所で楽しめる内容です。
後半の埼玉ローカルチェーンメニュー当てゲームも、ただの“クイズ”ではなく「外れれば食べられない」という緊張感があり、出演者たちが真剣に予想を立てる様子がドキドキをもたらします。
三宅健・飯豊まりえ・山崎弘也・春日俊彰ら個性あるメンバーが絡むことで、番組後半も見逃せません。
視聴後には、「絶景で癒された」「江口のりこの意外な一面が見られた」「ローカルチェーンのメニュー予想が面白かった」などの声がSNSや速報記事で多くあがっており、このSPが“旅と笑いとグルメ”という番組の魅力を改めて体現した回であることが浮き彫りになっています。
筆者としては、この江口のりこ初参戦回は、彼女のファンにはもちろん、“旅番組好き”“グルメ好き”な人、また埼玉・静岡の地元ロケや秘境スポットに興味がある人に強くおすすめしたい一回です。
予想以上に“人・風景・食”が調和していて、見終わったあとに“行きたい場所リスト”が増えるような満足感があります。
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